道徳経済一体の経営
2024.02.09
毎月2回、道徳経済一体経営の勉強会へ参加しています。
経済とは「経世済民」、つまり世を治め、民を救うということから、もともと道徳的なものであるという考え方なんですね。
今年の顔、渋沢栄一翁の道徳経済合一説も有名です。
道徳と聞けば、べき、べからずの窮屈な感じがするかもしれませんが、
お互いがお互いを大切にする事が、道徳であり、互いの発展の基礎だと学んでいます。
類は友を呼ぶ。
自分の周りにいる方々が、自分の鏡であるように、
自らを素敵な人間に近づける努力を続けたいものですね。
こんな考え方ので学んだことを、今後も気張らずに少しずつ書かせて頂きたいと思います。
佐藤