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読書感想文 山崎元さん「経済評論家の父から息子への手紙」

2024.02.21

山崎元さんの本を読みました。

経済評論家としての山崎さんは、テレビ等で、たまに拝見していましたが、

ここ数年、投資の勉強をしているなかで、最近「ほったらかし投資術」を読んでから、YouTubeなどを見るようになりました。

投資について、雑多な情報が溢れすぎていて困惑していた中で、とても理論的でスッキリした考え方で、なんだかホッとしたからです。

 

当時、すでに山崎さんのガンはかなり進行しているようでしたが、命のつづく限り楽しもうとしているお姿を見て、勇気をもらっていました。

1/1に亡くなった事を知り。とても残念で「山崎レス」になっていたのですが、この本が出たことを知ってすぐに読みました。

 

18歳の息子さんに向けて書かれた本で、投資とお金、人生について、とてもシンプルで思いやりに溢れた内容で、胸が熱くなりました。

 

特に、後半の<小さな幸福論>は本当に素直で素敵だと思いました。

経済的な成功と幸福は違う。モテる男になれ、友達を大切にせよ、上機嫌で暮らせ。

自分を幸せにするには、自分自身の今と、近くの人を愛する事。

 

人生の最後の最後に、全てを削ぎ落してたどり着いた事。

経済とお金は、人間の幸せの為にあるべき。

それを探し求めて来た、山崎さんらしい、人生論だと思いました。

自分の子供が18歳になるまで、私自身が生きていれば、いまの山崎さんよりも上の年齢になっている筈ですが、それは誰にもわかりません。

 

だからこそ、今できる事を精一杯、愛して、楽しもうと思います。

 

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